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月別アーカイブ: 2025年3月

コーヒー豆の保存と鮮度を守るコツ

こんにちは!更新担当の岡です。
いつも「Café Coeur à Coeur」のブログにお越しいただき、ありがとうございます!

前回は「抽出器具による味の違い」についてご紹介しました。器具によって全く異なる味わいになるのが、コーヒーの魅力の一つでしたね。 今回はさらに一歩踏み込んで、「コーヒー豆の保存と鮮度の選び方」について詳しくお話しいたします。


コーヒー豆の鮮度はなぜ重要なの?

コーヒー豆は、焙煎した瞬間から鮮度が落ちていきます。焙煎直後はガス(二酸化炭素)が豆の内部に消えていますが、時間とともに徐々に抜けていって、それが一瞬香りや味わいも薄れてしまいます。

特に豆を挽いた後は急速に酸化が進むため、豆の鮮度管理は美味しさを考えるために非常に重要です。新鮮なコーヒー豆ほど香りが高く、抽出した際のクレマ(泡)や口当たりも良くなります。


コーヒー豆の鮮度を守るための基本的な保存方法

コーヒー豆の鮮度を守るために重要なポイントを整理しておきましょう。

  • 密閉性の高い容器で保存する
    空気に触れると酸化が進むため、豆は必ず密閉性の高い容器で保存しましょう。ガラスや陶器、ステンレス製など、空気が入りにくい容器がベストです。

  • 光を気にする
    コーヒー豆は紫外線にも弱いため、透明な容器を使う場合は光が当たらない場所に保管するのが理想的です。

  • 常温よりも涼しい場所に置いておく
    熱もコーヒー豆の劣化を早める原因になります。 屋外日光が当たる場所や、熱がこもりやすい棚の上部などは避けて、冷暗所(15〜20℃前後)で保存しましょう。


冷蔵・冷凍保存はどうするべきですか?

冷蔵・冷凍保存についてはさまざまな意見がありますが、しばらく(1週間程度)で飲み切る場合は常温保管で問題ありません。ただ、とりあえず保存する
場合(2週間以上)は冷凍保存も効果的です。その際の注意点を以下にまとめました。

  • 冷蔵庫での保存
    冷蔵庫は水分や他の食品の匂いが一旦起こりやすいため、密閉容器に入れて冷蔵庫に保存し、とりあえずで飲み切りましょう。

  • 冷凍庫で
    冷凍保存する場合は、1回に使用する分量ごとに小分けしてラップやジップ付き袋に入れ、空気を抜いて密封してから冷凍庫へ入れると鮮度を一応保ってます。
    使う際は、常温に戻って凍ったまま挽いて抽出するのがポイント。


豆は挽きたてが一番美味しい

コーヒー豆の鮮度を考える最も効果的なのは、「飲む直前に豆を挽くことです。挽いた
瞬間から酸化が一気に進むため、可能なら豆のまま購入し、自宅でコーヒーミルを使って飲む直前に挽くようにしましょう。 挽いての豆から抽出したコーヒーは香りが高く、とにかく美味しいでしょうよ。


美味しさの目安は購入後2週間〜1ヶ月以内

豆の購入量についても注意が必要です。
一般的に、焙煎後1週間〜2週間が一番美味しい期間と言われますが、目を離して冷暗所で保存した場合でも、購入後1ヶ月以内を目安に飲み切るようにすると、常に鮮度の高いコーヒーを楽しむことができます。少しずつ購入し、こまめに新鮮な豆を仕入れるのも美味しさを感じるポイントですね。


まとめ:コーヒーの味を細かく鮮度管理を大切に!

コーヒー豆の鮮度管理を丁寧に行えば、でもカフェで味わうような香り高いコーヒーを手間をかけます。豆をそのまま購入し、直前に挽いて、密閉して冷暗所で保存する、長期の場合は冷凍保存など、今回のポイントをぜひ実践してみてください。

今回では、鮮度にこだわったコーヒー豆の販売や、美味しい淹れ方のアドバイスも行っておりますので、気になることがありましたらお気軽にスタッフにお声がけくださいね。


次回予告:自宅で簡単に楽しめるコーヒーアレンジレシピ

次回の第5回では、「自宅で簡単に楽しめるコーヒーアレンジレシピ」をご紹介します。いつものコーヒーがさらに楽しく、美味しくなるヒントをお届けしますので、ぜひお楽しみください。

抽出器具による味の違い

こんにちは!更新担当の岡です!
いつも「Café Coeur à Coeur」のブログにお越しいただきまして、誠にありがとうございます!

ここ滋賀県守山市で、くつろぎながらコーヒーを楽しめるカフェとして、多くの皆さまに親しまれております今回は、「抽出器具による味の違い」についてお話していきたいと思います!


抽出器具で変わるコーヒーの味わい

コーヒーは、豆の産地や焙煎度に合うだけでなく、抽出方法によっても大きく風味が変化します。
同様に「ブラジル産のコーヒー豆」でも、ペーパードリップで淹れるか、フレンチプレスで淹れるかによって、酸味や苦味、香りの感じとは全く違います。


ペーパードリップ:すっきりとした味わい

ペーパードリップは、紙フィルターを使ってコーヒーの油分や微粉を取り除きながら抽出する手法。

  • 特徴:すっきりとした味わいになりやすく、毎日飲んでも飽きにくいバランスの良さが魅力です。
  • ポイント: お湯の温度や注ぐ速度をコントロールしやすいので、初心者におすすめ。 滋賀県守山市でもペーパードリップを取り入れたカフェが増えています。

フレンチプレス:コクと香りをダイレクトに

フレンチプレスでは、ペーパーを使わずステンレスナイロン製のフィルターを通してコーヒーや抽出します。

  • 特徴:コーヒーの油分や微粉がそのまま残るため、コクや香りが強く、豆本来の味わいをダイレクトに楽しみたい方にぴったりです。
  • ポイント:抽出時間は4分前後が一般的。やや粗めに挽いたコーヒー豆を使うと、雑味が少なく飲みやすい仕上がりになります。

エスプレッソマシン:濃厚な一杯を楽しむ

高圧力で短時間に抽出するエスプレッソは、力強い苦味と濃厚なコクが魅力です。

  • 特徴:上部に生まれる「クレマ」と呼ばれる泡の層に、香りや旨みが凝縮されます。
  • ポイント:極細挽きのコーヒー豆を使い、圧力・抽出時間・湯温などを細かく調整する必要があるため、最初は慣れが必要ないかもしれません。

サイフォン: 科学実験のようなドラマティックさ

上下2つのガラス容器を使い、しばらくによる圧力差でお湯を移動させるサイフォン式。

  • 特徴:澄んだ味わいにも香りがしっかりと立っていて、バランスの良い一杯を楽しめます。
  • ポイント:抽出工程が遅延化され、見た目にも楽しいがサイフォンの魅力。火加減や時間のコントロールで結果が変わるので、自分なりのこだわりを追求しやすい方法でもあります。

モカポット:イタリア流の濃いコーヒー

イタリアの家庭で定番のモカポットは、コンロの火で加熱し、水蒸気の圧力でコーヒーを抽出します。

  • 特徴: エスプレッソほど強い圧力はかけられませんが、しっかりと濃い味わいに仕上がりやすいです。
  • ポイント: 火加減を控えめにすると、焦げっぽさが出にくくなり、まろやかな仕上がりに。 エスプレッソ風に楽しみながら、専用マシンはスピードが高い…という方におすすめです。

同じ豆でも味わいは千差万別

とりあえず見てみると、同じ豆でも抽出器具によって驚くほど味の方向性が変わります。

  • 香りを重視するならフレンチプレス
  • マイルドさを求めるならペーパードリップやサイフォン
  • 濃厚なエスプレッソ風を楽しみたいならモカポットやエスプレマシンッソ
    当カフェでも各種抽出方法の良さを相談しながら、お客様のお好みに合った一杯を提供できるよう、日々研究を重ねています。

次回予告:コーヒー豆の保存と鮮度を保つコツ

次回の「コーヒーの豆知識シリーズ」第4回では、コーヒー豆の保存と鮮度の選び方について詳しくお話します。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これからも、滋賀県守山市にある「Café Coeur à Coeur」をどうぞよろしくお願いいたします。自家製スイーツや季節限定メニューと合わせて、さまざまなコーヒーの楽しみ方をご提案していきますので、ぜひご期待ください。